(2009. 10. 27 掲載)

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第2回 技術開発フォーラム
触媒技術開発最前線−研究開発のカギを握る物質、技術そして反応−



主催 日本化学会産学交流委員会

会  期平成21年11月20日(金)13時00分〜17時30分
会  場化学会館会議室(東京都千代田区神田駿河台1-5)
[交通]JR 御茶ノ水駅、千代田線 新御茶ノ水駅徒歩5分
募集人員50名
内  容工業用化学原料をより効率的に製造する方法や、新しい触媒反応を開拓するため、触媒の技術開発が日夜進められています。また、新規物質の合成やそれを利用した製品の開発も大変に盛んです。本技術開発フォーラムでは、さまざまな触媒研究と、それに関連する製造技術の開発に第一線で携わっておられる大学および大手各社の研究者の方々にご講演をいただきます。産官学を問わず多くの皆様方のご参加を待ちしております。
13:00-13:05開会挨拶
(東京工業大学総合理工 教授;R&D分科会 委員) 馬 場 俊 秀
13:05-14:05カーボンナノチューブ−応用展開と“Safety for Success”
(信州大学工学部 教授) 遠 藤 守 信
14:10-15:00化学工業における超効率を目指した触媒反応
((株)三菱化学科学技術研究センター 合成技術研究所 所長) 瀬戸山   亨
15:10-16:00フォスファゼン触媒の新展開
(三井化学(株)マテリアルサイエンス研究所 所長) 昇   忠 仁
16:05-16:55プロピレンオキシドの製造とその触媒
(住友化学(株)石油化学業務室 担当課長) 辻   純平
17:00-17:30交流会
参 加 費R&D懇話会会員・同法人会員6,000円(R&D懇話会無料参加券が利用できます)。
日本化学会会員・法人会員9,000円、一般12,000円。
参加申込方法 「11/20技術開発フォーラム出席」と標記し、氏名・所属・連絡先住所・電話番号・FAX番号・e-mail・R&D懇話会会員/日本化学会会員/一般の別を明記のうえ、申込先あてe-mail( matsubara_at_chemistry.or.jp )にてお申込みください。なお、R&D懇話会の会員を募集しております。詳細は下記へお問い合わせ下さい(内容問合先:保倉光邦)。
申 込 先101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 日本化学会企画部 担当:松原・保倉
電話03-3292-6163、FAX03-3292-6318、E-mail:matsubara_at_chemistry.or.jp("_at_"を"@"に置き換えてご利用下さい)


公益社団法人 日本化学会
〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
Tel: 03-3292-6161
Fax: 03-3292-6318
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