(2006.2.13 掲載)
日本化学会論文誌特別シンポジウム |
「論文誌、引用統計情報と研究評価−その正しい理解のために」(第86春季年会(2006)会期中の企画講演になります)
シンポジウム概要: 国立大学独立行政法人化やCOEの導入と共に、「研究評価」への関心が益々高まってきています。この「研究評価」ではしばしば引用統計情報が用いられますが、特にインパクトファクターについての誤解、誤用からさまざまな問題点が指摘されています。 このシンポジウムは、引用統計情報の扱いを日本化学会会員に正しくご理解頂き、健全な研究評価体制を整えるための問題意識を持って頂くことを目的とするものです。また、以上に関連して最近の日本化学会電子ジャーナルの現状についてもご紹介いたします。 進行(予定):
参加申し込み方法 このシンポジウムはオープンシンポジウムですので、どなたでもご参加いただけますが、管理上以下のようにさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 ・年会に参加登録された方 参加証を携帯の上、会場にお越しください。 ・上記以外で参加ご希望の方(図書館、学会等学術出版関係者の方など、どなたでも構いません。) お手数をおかけしますが、【論文誌シンポジウム申し込み】のタイトルにて以下の情報と一緒にejournals@chemistry.or.jpまでご送付ください。ご協力をお願いいたします。
お知らせ: ・オープンシンポジウムにつき最終的な参加人数が把握できませんのでお早めのご着席をお勧めいたします。参加人数次第ではお申し込みいただいても席がご用意できない場合がある点、何卒ご了承をお願いいたします。 ・このシンポジウムに関するお問い合わせは年会本部ではなく以下の学術情報部にお願いいたします。 |
問い合わせ先 社団法人 日本化学会 学術情報部 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 Tel: 03-3292-6165 Fax: 03-3292-6319 E-mail: ejournals@chemistry.or.jp |
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