(2012. 7. 13 掲載)
ディビジョンの活動
ディビジョン
の主な活動は以下のとおりです。
ディビジョンは各分野の研究の現状(研究最前線・課題)、将来予測、今後推進すべき研究課題などを『化学会レポート』(仮称)にまとめ、国の科学技術政策に提言します。単なる陳情的提案ではなく、専門家集団として「科学技術指針」の提示に結びつく政策提言を行うなど、学会が公器としての役割を担う存在として社会から期待されている機能を果たします。
学会の専門領域(各ディビジョン)で「すき間のないマップ、グリッド」を作ります。これは学会の最も重要なインフラですが主要海外化学会では既に整備されています。
他分野との交流、本会の運営体制(役員候補者や各受賞候補者等の推薦)のほか、春季年会の企画運営等を通じて新たな研究・情報交流活動の展開等を担います。
各ディビジョンに登録された会員の方々には、各ディビジョンの責任者より、e-mail等により最新の関連情報をきめ細かくタイムリーに提供します。
各ディビジョン専用のホームページより、当該ディビジョンに登録された会員の方々は必要情報が閲覧できます。
公益社団法人 日本化学会
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