(2009. 10. 28 掲載)
第3回 化学プラント安全管理セミナー |
主催 日本化学会 環境・安全推進委員会
会 期 | 平成21年12月15日(火)9時45分〜17時20分 |
会 場 | 化学会館会議室(東京都千代田区神田駿河台1-5) [交通]JR 御茶ノ水駅、丸の内線 御茶ノ水駅、千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩5分 |
募集人員 | 50名 |
趣 旨 | 化学プラントにおける安全管理を考えるにあたって、事故事例やヒヤリハット、ヒューマンエラーの解析を通じて得られた安全知識や教訓の有効活用は極めて重要である。本セミナーでは、化学プラントの管理者ならびに技術者を主たる対象とし、化学プラントや化学工場等の生産現場における安全向上を目的に、安全管理とヒューマンファクターの基礎知識と、さまざまな事故事例を通して幅広くプラントの安全管理を考える。また、大きな社会的問題となっている高経年化設備や安全技術の伝承といった「2009年問題」を検討する。 |
内 容 | |
09:45-09:50 | は じ め に (東京大学新領域創成科学研究科 教授) 大 島 義 人 |
09:50-11:00 | 化学プラントにおける安全の基盤とヒューマンファクター (慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授) 高 野 研 一 |
11:10-12:20 | 化学プラントにおける事故事例と対策 (災害情報センター 研究員) 若 倉 正 英 |
12:20-13:20 | 休 憩 |
13:20-14:30 | 企業における安全管理の実際と最近の事故事例 (出光興産(株)環境安全部) 天 野 由 夫 |
14:30-14:50 | 意見交換会 |
14:50-16:00 | 高経年劣化設備の安全管理とメンテナンス (住友化学(株)材料設備技術G) 政 友 弘 明 |
16:10-17:20 | 高経年劣化の具体例と対策 (九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授) 西 村 伸 |
参 加 費 | 本会会員・法人会員15,000円、非会員18,000円。 |
参加申込方法 | 12/15第3回化学プラント安全管理セミナー出席」と標記し、氏名・所属・連絡先住所・電話番号・FAX番号・E-mail・会員/非会員の別を明記のうえ、下記申込先あてE-mail(matsubara_at_chemistry.or.jp "_at_"を"@"に置き換えてご利用下さい)にてお申込みください(内容問合先:保倉光邦)。 |
申 込 先 | 101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 日本化学会企画部 担当:松原・保倉 電話03-3292-6163、FAX03-3292-6318、E-mail:matsubara_at_chemistry.or.jp("_at_"を"@"に置き換えてご利用下さい) |
公益社団法人 日本化学会 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 Tel: 03-3292-6161 Fax: 03-3292-6318 |
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